【カウパー腺】
尿道球腺(にょうどうきゅうせん)前立腺と尿道海綿体の付け根にある左右1対、1cmくらいの球形をした袋)状の器官で、約3cmの導管により尿道へとつながっている。
射精する直前に分泌されるカウパー腺液をつくり分泌する。
外観は、無臭の無色透明の粘液であり、若干の塩味を伴う。中度の粘性があり、皮膚に圧着した後、延長すると、数十センチメートルほど糸を引くように伸びる。
皮膚表面に塗り広げるなどして表面積が増加すると乾燥しやすい性質があるが、再度、水分を与えると、ほぼ元の状態に復帰する。乾燥すると光沢性のある白色の物質に変化する。