【陰茎がん】
陰茎の皮膚や組織内に発症する腫瘍。
主に亀頭や包皮から発生し、発症率は年間10万人に1人程度です。
50~60歳代に多く見られ、PV感染、AIDSが陰茎がんとなるリスクとされます。
また、不衛生も陰茎がんと関わりが深いと言われています。
陰茎がんの発生要因として包茎が重要視されています。
これは、がんの人に包茎が多いことや、幼少時に割礼を受ける習慣をもつユダヤ教徒やイスラム教徒にその発生が著しく少ないことから示唆されたものです。
包茎の場合、包皮内の恥垢による慢性炎症の刺激があり、これが発がんと関係していると推測されています。
また、近年パピローマウイルスの感染と関係があるのではないかともいわれています。