院長ブログ
「残暑もまもなく。」 |
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久しぶりのブログになる。 最近はデフレの影響か牛丼店の価格競争も激化している。ただ、病院選びは慎重にした方がよい。時々、自宅に近いので当院を選んだという方がいらっしゃる。うちが近所で幸運でしたね!とは言わないが、実際はそうである。大学に行く時に、学費の安いところを選ぶ人間はいないであろう。似たようなレベルだということで学費で決めることはあるかもしれないが・・・。手術は一生に一度のことなのだから、もっと真剣に検討した方がよい。これだけ注意を喚起しているということはどういうことかを考えれば、行って正解な病院は限られているということに気付きそうなものであるが・・・。命にかかわる病気ではないのであるから、行きたいクリニックはあるが経済的なことを考えて、意中でないクリニックに行くくらいならば、余裕か見通しがついてから(たとえそれが何年先であれ)このクリニックでお願いしたいというところで手術は受けるべきである。
いま、政局は与謝野議員曰く『テレビのドラマより面白い』状況だ。人間は如何なる時でもユーモアは必要であり、与謝野議員はさすがに素晴らしい政治家だとあらためて思った。円高株安、デフレに失業といったこの時期に党内で何をやっているのか!?という軽薄な論者が多いが、こういう時期だからこそ、政策のまったく異なる人間の中で我こそはという人間がいるならば我こそ立たんと手を挙げるべきなのである。小沢氏も、管氏も立派な政治家なのであるから、正面切って政策論争を闘わせて代表が決まればよいと思う。管陣営は、小沢氏については相も変わらず「陸山会」問題の責任論を論点に挙げているが、検察が証拠がなかったということで不起訴にしているのである。しつこく噛みついている閣僚もいらっしゃるが、あなたこそ法には触れてこそいないが倫理的に余程問題があることが色々あるんじゃないのかといいたいが・・・。検察審査会の制度趣旨は、公務員が一般市民の人権侵害をした場合、検察官だけが起訴できる日本の起訴独占主義では、どうしても警察なり役所なりの内輪で起きた不祥事はもみ消しにするということが往々にして起こりやすい(実際によく起きている)ため、公訴権乱用から不当な不起訴を抑制することである。検察審査会制度とは、泣き寝入りを強いられた市民救済、あるいは闇に葬られた公務員の汚職等を摘発するための裁判制度、司法秩序を貫徹させるための非常手段として設けられた一つの付審判手続きなのである。ところが、小沢氏の陸山会のケースは、そもそも民主党代表職の地位にあるにもかかわらず、検察の側から起訴に追い込もうとしたケースである。捜査の端緒から慎重に捜査を進め、白か黒かがかなり限定的な証拠の有無で決まるところまで解明し、ある意味検察のメンツをかけて証人の強制捜査を含めて起訴に向けて全力をあげたにもかかわらず、証拠がなかったとしたのである。合格発表で掲示板に自分の受験番号がないからといって、翌日見にいってもやはりないものはないのである。それなのに、法律の素人で構成された検察審査会が起訴議決を万一出したら、弁護士が起訴する手続きになるのだろうが、それでなくても困って苦しんでいる人々の深刻な急を要する訴訟が山積みしているのに、棄却判決が確実な無駄な訴訟手続きが割って入ることになるし、訴訟制度自体が国民の貴重な税金で運営されていることも考慮するならば、私に言わせればとんだ訴訟経済の無駄遣いである。私は潔白を信じているが、もしも黒の可能性(つまりは現在は真っ白ではなく灰色)があるならば、証拠不十分で起訴してしまうと、一事不再理効が働き、その後いくら明らかな新証拠が現れてもニ度とこの事実については訴追できなくなるということを検察審査会の面々はわかっているのであろうか?刑事コロンボでよくドラマ途中で犯人を確信しながら、証拠がないためにわざと露ほども疑っていないフリを装って犯人を泳がせながら、ポーカーフェースでありとあらゆるエサを撒き、最後に証拠を掴むというエピソードがよくある。もし黒の可能性を疑っているならば、検察はまさにコロンボの戦略を取ったということである。いずれの見地からしても、検察審査会の起訴議決は問題であろう。あくまで私の個人的な見解であるが。 いまさら、総理が2度変わろうが3度変わろうが同じである。別に総理がヒットラーような独裁をする訳じゃあるまいし議員内閣制の国なのであるから、季節毎に変わっても構わないから、総理になった人には、自ら信じた政策を恐れずに実行し、かつての力強い日本を再生してもらいたい。雇用だ雇用だと叫ぶのも良いが、参考書ばかり揃えては勉強計画ばかり立てて勉強したつもりになっている学生のようにはならないでもらいたい。管氏が続投するならば改めて力強い宣言をして、積極具体的な政策を実行してもらいたいと願う。また、もし小沢氏が新総理になったなら、田中角栄元総理のように、政治主導で革新の道を邁進してもらいたいものだ。 |
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